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参考にならないかもしれない東京マラソン参加レポート

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走ってきました、東京マラソン2016。
フィニッシュ時間は5時間20分。
ラスト10キロは両足がほぼつった状態で、なんとかゴールまでたどり着いた感じでしたが、
最後まで歩かずに走りきったので満足です。

来年も走りたいなぁと思いつつ、抽選に当選しないといけないので、
必ず走れる訳ではないけど、今年走ってわかったことを記録として残しておきます。

  1. 当然だけど、スタート前は大混雑

    今回は過去最高の3万7千人参加だったのもあり、スタート前の混雑は半端なかったです。 特にトイレ待ちはすごくて、道路が分断されるくらいの列になってました。スタート前に一度行っておこうと思っていたのですが、 30分待っても列が全然進まないので、途中で諦めてスタート場所に移動することにしました。 トイレはスタートラインの手前にあって、スタートラインの手前だったので時間ロスもないし、 比較的空いてたし、実は穴場かもしれないと思いました。

  2. スタートラインを通過するまで、これまた30分

    自分のスタートゾーンはKでした。Aから始まって、B、C…ときてKなので、後ろの方でした。9時10分にスタートなんですが、 Kゾーンはピクリとも動かず。そのまま10分立ち尽くし、いつ動くのか?と思ってたら、15分程度でチョロチョロと動き出し、 20分くらいでようやく道路に出て走り始めることができました。スタートラインを通過したのは、22分くらいでしたね。 あと、Kともなるとスタートラインから随分と遠くにいて、200mくらいは余計に走る必要があるのは盲点でした。

  3. 完走してからも、まだまだ歩く

    完走した後は、精も根も尽き果てたという感じなんですが、タオルやメダルを受け取って、 預けた荷物を受け取る列に並び、着替えゾーンまで歩いて、これが実にしんどかった(笑。 東京マラソンくらいの大規模になると、ゴールから着替えゾーンまでが非常に遠いです。

とにかく、いろいろなところが大規模で、さすが東京マラソンだな〜と感じるところがいっぱいでした。
もちろん、東京の名所を巡りながら走ることができるのは最高に気持ちのよい体験でした。