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ビッグデータ競争元年

アルゴリズムが向上したのではない。データ量が増えただけである

Harvard Business Reviewの2月号の記事。
ビッグデータを意思決定に活用できている企業について、業績がいかに向上したのかが数値で
示されていて興味深かった。

例えばAmazon。

レコメンド(協調フィルタリング)→2011年の売上35%はおすすめ商品
自動メール(業界平均44%に対し90%自動化)による顧客サービス→業界トップの顧客満足度(ACSIで87pt)
供給システム→最適配送パターンで配送コストを3から4%削減
ネット情報収集、価格設定反映アルゴリズム→毎日価格更新、競合に対して5から20%の価格優位性

ビッグデータ活用をマスターしている企業はますます業績を拡大し、そうでない企業は
徐々にシュリンクし、気づいた時には埋められない程の差が出来ている。そんな危機感を感じる内容でした。