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誰も教えてくれない秘密の扉の喩え話

真面目で努力家な人ほど、正攻法なんだけど一番成功するのが難しい方法をとってしまいがちなんだよなぁ。成功が難しいというか、競争率の激しい方法ですね。

大変に成功した人というのは、人生やビジネス、そして成功はナイトクラブのように捉える。  
つまり、入り口は常に三つ存在する。  
最初の入り口は、99%の人が、中に入ることを期待しながら、列に並んでいる。  
二つ目の入り口は、ビリオネアやセレブだけが使える。  
しかし、ここに三つ目の入り口がある。その入り口は、入場待ちの列から離れ、狭い路地を通り、ゴミ収集コンテナをよじ登り、扉を100回叩き、
窓を破り、キッチンを通ってこっそり入るような所。ただ、常にこの入り口はある。  
ビルゲイツが初めてのソフトウェアを売り、またスティーブンスピルバーグがハリウッドのメジャースタジオで最年少のディレクターになったのは、どのような方法であったにせよ、三つ目の入り口を使ったのである。  
Alex Banayan

Alex Banayanさんの喩えでいうところの、三つ目の扉のような誰も教えてくれない仕組みに、言われる前に気づけるかどうか。
これを書いた人は、Quoraのproduct designに応募した時、モバイルアプリのデザイン案を作ってproduct designのトップにメールで送ったら返信があって、job interviewに進めたらしいです。
なるほど、三つ目の扉かぁ。