以前のエントリーで、プレミアシップ4位以内は非常に厳しいと書いたが、
最終節でトッテナムが敗れてアーセナルが勝利したため、最後の最後で
逆転で4位でプレミアを終了した。
これで安心してCL決勝に望める・・はずなのだが、
最後の試合は不安を感じさせる内容だった。
一点目の失点はアンリのミス(ニアでクリアできたはず)で、
二点目はレーマンのポジショニングミス。
その前にもキャンベルが独走を許し、あわやPKかというシーンまで
あり、守備に不安を感じる試合であった。
ただ、今シーズンはプレミアで守備は崩壊しても
CLでは堅守を誇る、といういつもとは異なる状況であり、それほど
心配はしなくてもいいのかもしれないが。