Github Public Timelineに流れるイベントのデータを使って遊ぼうよ!というコンテストがあるみたいです。
- To Enter
- data@github.comにgistへのリンクとグラフを説明を添えて送る
- 期限は5/21
- Prizes
- Githubのスタッフによる投票で、トップ3に入ると素敵なプレゼントが!
- Github Shopでのお買い物券$200, $100, $50
- Githubのスタッフによる投票で、トップ3に入ると素敵なプレゼントが!
Github Public Timelineのデータは、Google bigqueryから分析できるようになっていて、データをアーカイブしているGithub Archiveによると、API Projectから
- Switch to project
- Display Project
- githubarchiveを追加
とすれば準備OKで、後はCompose Queryでクエリを発行すると結果を得ることが出来るようになってます。
いくつかクエリのサンプルを試してみました。
- イベントの分布
- PushEventが一番多くて、CreateとWatchがそれに続く
/* distribution of different events on GitHub */ SELECT type, count(type) as cnt FROM [githubarchive:github.timeline] GROUP BY type ORDER BY cnt DESC
- rubyに絞った場合のイベントの分布
- Pushは変わらず、CreateとIssueCommentがそれに続く
/* distribution of different events on GitHub for Ruby */ SELECT type, count(type) as cnt FROM [githubarchive:github.timeline] WHERE repository_language="Ruby" GROUP BY type ORDER BY cnt DESC
簡単に遊べるので、色々試して何か送ってみるかな!